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ただみ・モノとくらしのミュージアム展覧会 > 2024年度(令和6年)展覧会

2024年度(令和6年)展覧会

第3回テーマ展「只見町文化財新指定記念 〈会津只見のヤマサキ資料〉と〈瀧泉寺聖教典籍〉」

第3回テーマ展「只見町文化財新指定記念 〈会津只見のヤマサキ資料〉と〈瀧泉寺聖教典籍〉」

会期:2025年3月25日(火)~2025年6月29日(日)

 只見町の指定文化財は、2025 年現在30件あります。当館収蔵の国指定重要有形民俗文化財「会津只見の生産用具と仕事着コレクション」もそのひとつです。只見町教育委員会では、右のリーフレット「只見町文化財探訪」により、指定文化財の紹介をしています。本テーマ展では、近年新たに指定された〈会津只見のヤマサキ資料〉と〈瀧泉寺聖教典籍〉を取り上げます。
 文化財指定の目的は、文化遺産を未来に向けて永久に保存し、町民のために活用(公開)していくことです。文化財のお披露目として展示しますのでぜひご覧ください。

タイトル

第3回テーマ展「只見町文化財新指定記念 〈会津只見のヤマサキ資料〉と〈瀧泉寺聖教典籍〉」

会期

2025年3月25日(火)~2025年6月29日(日)

場所

ただみ・モノとくらしのミュージアム 展示ホール

開館時間

午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)

休館日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌平日)
※5月5日(月・祝)と5月6日(火・祝)は開館しております。5月7日(水)は振替休館日です。

入館料

無料

問い合わせ先

ただみ・モノとくらしのミュージアム 
電話 0241-86-2175

第3回企画展「奥会津の着る民具〈布〉-糸づくりから現代まで-」

第3回企画展「奥会津の着る民具〈布〉-糸づくりから現代まで-」

会期:2024年7月20日(土)~2025年2月11日(火・祝)

 只見町には、町民参加の「只見方式」により整理された約10,000点の民具コレクションがあります。そのうちの2,333点は国指定の重要有形民俗文化財で、416点の仕事着を含みます。
 プロローグでは、現代の仕事着の技と彩りを紹介します。奥会津には仕事着を作る技を伝え、仕事着を着る活動があります。南会津町南郷地区の〈南郷刺し子会〉と只見町明和地区の〈めいわ縫子さん〉による着る民具づくりの活動を紹介します。第1章では、只見でおこなわれていた糸づくり、布づくりを展示します。第2章では、当館に収められて息づく国指定民具の仕事着を紹介します。
 奥会津の人々は自分で仕事着を作って、継ぎ当てや刺し子で補強しながら、仕事がしやすいものに工夫して、一着を長く着ました。人々は仕事着を愛し、仕事着は人々に愛されてきたから、使われ続けてきたのです。それが「仕事着の表情」(素材・繊維・織り目・縫い目・刺し子・文様・磨れ・ほつれ・手の動き・造形美)にうかがえます。館内にある虫眼鏡で、じっくりご覧ください。

タイトル

第3回企画展「奥会津の着る民具〈布〉-糸づくりから現代まで-」

会期

2024年7月20日(土)~2025年2月11日(火・祝)

場所

ただみ・モノとくらしのミュージアム 展示ホール

開館時間

午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)

休館日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日~1月3日)

入館料

無料

問い合わせ先

ただみ・モノとくらしのミュージアム 
電話 0241-86-2175