標高:828m
只見線の車窓や国道から見える険しくとがった山は、東北のマッターホルンと呼ばれる蒲生岳。
JR只見線蒲生駅の踏切を越したところから登山道となり、神社の裏の杉林を過ぎると急な坂道の登山道が続きます。
登山シーズンは5月下旬から11月中旬。
頂上までは約1時間ほどで、標高こそ高くありませんが、急峻な山の容姿と、山頂からの360度の眺めは素晴らしく、眼下には、蛇行しながら流れる只見川、目を上げれば鬼が面山を従えた浅草岳の勇姿を見ることが出来ます。
登山道もよく整備されており、5月の初めには、久保登山口入り口にある、カタクリ公園が見頃です。
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