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ダム

只見湖・ダム

発電用ダム

只見湖

只見ダムによってできた人工湖。ルアーフィッシングでのマス、イワナ釣りが盛ん。湖岸道路に囲まれているので、サイクリングには最適。アヤメ園、青少年旅行村・いこいの森が近くにある。只見川では、ハヤ、コイ、マスなどが釣れる。

只見ダム

田子倉ダム下流約3kmの所に造られた只見ダムと発電所は、出力65000KWで、平成1年7月運転を開始した。
只見ダムは高さ30m、長さ582.5mのロックフィルダム、只見湖から落差約20m、水量375立方メートル/秒を利用した円筒形水車(バルブ水車)。
ダム湖は一周約5kmの湖岸道賂で囲まれており、ダム湖周辺は格好のハイキングコースで、四季を通じて景観が美しい。

田子倉湖・ダム

田子倉湖

只見川の本流をせき止めて造られたダム湖。
ダム湖の上流は船でしか行けず、人跡未踏のところもある。そこには大物イワナが生息しているとか。
展望台には、無料休憩所などがある。
湖畔一帯は春の新緑、町全体が赤、黄、オレンジに色づく秋の紅葉期(10月中旬~下旬)がことにすばらしく、多くの行楽客でにぎわう。田子倉から新潟県境までわずか。冬期間は雪のため通行止めになるが、シーズン中は長岡方面から会津に入る玄関口になる。
只見線只見駅からタクシー10分、ダム展望台下車。

田子倉ダム


高さ145m、長さ462mの重力式コンクリートダムによって田子倉湖に貯えられた総貯水容量約5億トンの水を利用して、ダム直下にある発電所で4台の水車発電機を運転している。
田子倉ダムと発電所は昭和28年10月工事に着手し、昭和34年5月に一部運転開始、36年11月に竣工した。工事中の資材運搬用の専用鉄道(JR会津川口からダム地点までの約35km、現在のJR只見線)を含め延べ300万の人員と約348億円の費用がかかった。総貯水量は5億トンというビッグダム。イワナ、サクラマスの釣れる人造湖としても有名。

黒谷ダム

世界一のゴム堰ダム

黒谷川

只見川の支流黒谷川の上流に取水ダムを設け、約8kmのトンネルで導水し、落差約195mを利用して最大出力19600KWの発電を行う。
取水ダムは高さ6m、長さ43.1mの圧縮空気によって膨らます世界一のゴムダムである。
発電所には大小2台の水車発電機があり、平成6年4月運転を開始した。
また、黒谷川の水は、夏でもかなり冷たい。水質もよく、安心して川遊びができる川。カジカや岩魚の宝庫でもある。

でんぱつ只見展示館

只見展示館では、上記の発電の力となる「水」をテーマに、電気や水の不思議、発電のしくみ、只見における水と人との関わりなどが楽しく学べる面白展示館。只見ダム湖畔に建つ。
1階は、「水のサイエンス(力を生みだす水)」として各発電所の模型、パネルを通して水のエネルギーが電気を生みだす様子をわかりやすく説明している。
2階は「水のファンタジア(命を生み出す水)」として、映像シアターで、宇宙的なマクロの世界から、原子的なミクロの世界までの水の姿をとらえ、只見における水と人のかかわりと只見の四季の山や川の暮し、郷土芸能などを紹介している。
開館は4月~11月の期間のみで、午前9時~午後5時まで。入館無料。